カスタマーレビュー
総レビュー数:
5
評価の平均:
5
2人中2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
導入編で品詞の説明をしたのち、入試問題から50の例文を文法編・構文編の2部に分けて取り上げ、その例文の一つ一つにS、V、O、C、Mの構造分析と各例文ごとに1つないし2つの文法的なテーマに沿った分かり易い解説「Grammar&Structure」があります。発展演習編では10大学の入試問題に取材したやや長めの文章の問題と解答の解説がある。
文法解説「Grammar&Structure」が全編で100テーマ。テーマによってはさらに付加する解説として「研究」が24ある。50の例文にはそれぞれに同じ例文に因んだ問題があり、全編を通して非常に実践的、具体的な指導態度に徹している。
ただし「精講」シリーズの特徴である冗長を避け冗漫な文言を削ぎ落とし密度の濃い説明文を積み重ねていくやり方はこの本でも貫かれているので、説明あるいは訳の日本文そのものを文法的に分析解読していく読み方が要求されます。読者に媚びる態度はなく、読者に「集中力」と「深く思考する態度」を要求します。この点でテレビの英会話的なノリの娯楽を兼ねたお気楽さでeasyに読み進めることができる本ではありません。この本が基本の文法解説であるということで気安く手に取ると挫折するでしょう。「必修」=「基本」=「やさしい」ではないのです。
この本には「精講」シリーズ中唯一(?)CDの範読音声がついているところも著者の教育的な配慮があってよいと思います。各例文ごとに2回の朗読がありますので1回目は文を追いながら、2回目は耳に集中というやり方で利用するといいでしょう。ヒアリングとあわせてリーディングの発音の仕方を身に付けられます。読むペースは人それぞれでしょうがあまり日数をかけずにこの本にじっくりと取り組むといいでしょう。基礎精講シリーズの影に隠れているような印象がありますがもっと多くの学習者に評価されるべきよい本です。
10人中9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
基礎レベルの4、5行程度の例題1題ごとに単語、文法事項、SVOC(M)の分析、訳例など詳しく分かりやすく解説してあります。例題数は50題。
そして各例題50題に対応しているBrush Up Testで例題のアウトプットトレーニングもできます。これで、例題を理解できているか確認できるので効果的だと思います。
さらに10題の発展演習も。これは例題よりもレベルが高い英文で設問がついており、例題と同様に詳しい解説が付いてます。
プラス例題50題分のCDもこの本には付いています。
和訳するのが効果的だと思います。例題10題終わるごとに、例題の復習、そしてBrush Up Testと繰り返していく。50題終わったら発展演習に取り組む。あくまで個人的な提案ですが、こんな感じでやるといいかもしれません。数は個人で工夫して復習を重点的にやるのがベスト。
英語が苦手な方にも、とっつきやすいと思います。あと、品詞や5文型についていまいち理解している自信がない方にはこれらの意味が理解できる、そして英文読解にとってこれらが重要であることがわかる1冊だと思います。しっかり1冊取り組めば結構力は付くと思う。
基礎英文問題精講のほうが有名でしょうがこの本もとても良い本だと思います。
12人中9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
基礎英文問題精講よりも柔らかめの文章が中心。
大きさは小さいがなかなか内容は濃い。
個人的には基礎英文問題精講より説教臭い文章がないのでオススメw
使い方はビジュアルと同じように全訳していくのがいいと思う。
が、急いでいるなら自分で難解だと思う箇所だけ訳すのが良い。
そして復習用に付属の練習問題をやるという感じ。
さらに、CDまで付いている。これで発音も鍛えられる。
これが完全にこなせれば、いよいよページ単位の長文に入っていける。
12人中11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
難易度がセンターレベルで、ある程度文法と解釈の基礎をやった方が演習するには丁度良い難易度です。
解説も丁寧でまとまっているので使いやすいと思います。
問題が例題と練習問題に分かれているので、それぞれ工夫して一周目は例題などと工夫してやりましょう。個人的にはCDを聞いて音読などするとかなり効果がでる気がします。
25人中24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この参考書は精講シリーズの中では認知度が低いですが、とてもいい本です。まず解説が改訂されて詳しくなり、また以前と色が変わって見やすくなった。さらにさらにCDがついているというオマケ。 中身の方は例題→解説→全訳 そしてこの本はOUTPUTも同時に行うことが可能。後ろには例題の英文に問題がついている。そこで確認作業ができ一石三鳥と思わせる出来栄え。基礎を固めたい人、基礎を確認したい人にはもってこい。基礎英文問題精講には人気が落ちるが中身はこちらの方が上だと思う。