カスタマーレビュー
総レビュー数:
10
評価の平均:
4.5
2人中2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
確かに難易度は高いですが、解説がとても詳しいです。ポレポレよりもレベルは上ですが解説はこちらのほうが詳しく、回答の訳も受験生でも太刀打ちできるレベルなので十分対処できるでしょう。これを仕上げれば英文解釈はほとんど困らなくなると思います。
3人中3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ごまかしのない解説頭がすきっりします。ポレポレ英文読解をやった後にこれをやるといろいろなところが整理できてよいと思います。単語の注釈も多いし、大変勉強しやすい本だと思います。省略、倒置こんなに丁寧に説明されているのは感動です。難しい文章だというレビューも多いですが、解説が理解できれば、繰り返し読み込むことによって力が付くのではないかと思います。是非にお勧めです。
5人中3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
英文解釈に関する名著は何冊かあります。
しかし、どれも今の時代には、英文が古すぎるや、
最近の入試傾向に即していないという、学力向上の本質と、
受験突破という二つの目標がかみ合わない状況が起きています。
しかし、この本は比較的新しくかつ、本物志向でもあるので、
このどちらの目標にも適うでしょう。
いままで、無意識になんとなく訳していたという、
フィーリング読解に理論を導入し、解釈に根拠をもたらしてくれます。
ただ、この本はすべてを網羅しているたぐいの本ではありません。
入試で狙われる難構造を主に扱っているので、
すでに標準レベルの学力を身に付けた人が
狙いを絞って対策する本です。
やる気になれば一週間で終わらせるはずです。
テーマを意識して、一つ一つ無意識に読んでいた部分を
丁寧に意識化していくことが大切です。
この本を終えたら、今度は数をこなして今度は
逆に内在化して、無意識レベルまで落とし込んでください。
9人中8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本書は、まず河合全国統一模試で英語が偏差値60以上ない人は見なかったことにしてください。それ以下なら、もっと別のことをやらなければならないからです。
さて、本書は、上記のレベルに達した受験生で、さらに、志望校において下線部訳および、あるいは、該当箇所を本文からさがしその部分を訳してしまえば、ほぼ答えになるような下線部説明問題をたくさん出す場合(≒京都大学の英語)に非常に役に立つ本です。
内容はほかのレビュー者も述べているように、省略や、倒置など、普通の文法書では、例外事項のように扱われている、あるいは仮定法や比較など受験生が苦手としている事項を含む英文を文法構造からいかに理解し、そして訳していくかという視点で解説がなされている。
では、なぜそのような視点でかかれているのであろうか。それは、出題者がその部分を好んで英文解釈で出題するからである。なぜなら、出題者は受験生が苦手とするような部分をしっており、そうであるので、多数の受験生の中からきっちり勉強してきた受験生を一回のテストで選抜するとき、しっかり勉強してきたなら普通の受験生が苦手とするであろうところもきっちりおさえてきているはずだ、逆にあまり勉強してきていないならそのようなところをだせば正答できないだろう、と考え、勉強してきた受験生とそうでない受験生を分けるべく受験生が苦手とする「省略」「倒置」「比較」「仮定法」などの部分を出題してくるのである。実際訓練をつんでいない受験生は、このあたりの分野の訳をさせるとちんぷんかんぷんな訳出をするのが大概である。そうであれば、ほかの受験生と差をつけたい、英文解釈でできる限り点を稼ぎたいと願う英語が得意な受験生(すなわち冒頭で述べた偏差値60以上の受験生)は本書を取り組み、その内容をしっかり理解、暗記すれば、英文解釈において、文構造がわからないということはなくなるであろう。
7人中6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
基礎英文問題精講などで全般的な演習を済ませたあとに取り組むといいのではないでしょうか。
この本は英文を複雑にする要素について、俗に言う特殊構文中心に解説がしてあります。
これをいきなりやるのは薦めないが、ある程度基礎ができている方にはお勧めです。
京都大学の英文すら構造を取り間違えるミスがほとんどなくなりますよ。
二ヶ月くらいで取り組めて確実に力が付くと思います。