カスタマーレビュー
総レビュー数:
6
評価の平均:
4.5
11人中7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本を手に取った時点で自分はすでにある程度の長文は読める状態だったが、
なかなかにオリジナリティを感じて良いと思う。
もっとも、意味の理解と訳は別のものと考える自分としては、
「『てにをは』をつけて訳す」といった表現は好きではないが。
また、p32に「文頭のwhenで始まる節は『必ず』イントロ文(副詞節)」と断言してあり、
名詞節を想定していないところなども好きではないが。
しかしそれを差し引いても魅力を感じるのは、
この本が「論理的に考えるための道筋」をちゃんと示しているからだろう。
18人中13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本語は、「てにをは」つまり格助詞が単語につくことによって、文の主語や目的語がはっきり分かる。そのため、語順はかなり自由である。しかし英語には格助詞がないため、主語や目的語を見分ける別の仕組みが必要であり、それが文型であるということは基本的な知識だろう。
ところが、英語を新しく学習する生徒の立場に身を置くと、文型については、中学2年で初めて学習する上、著者が言うところの「使えない」形でしか学ばない。たとえば、後置修飾と文型との関係がよく分からないのだ。
高校生になれば、文型と品詞について再び学習し直す。そこで完全に理解できた人にとっては、この本はおそらく必要ないだろう。しかし、高校で学ぶおびただしい量の英文法の海に溺れると、その基本的な事柄の重要性が相対的に分からなくなるのだ。
この本は、「使える形での文型」がどのように重要なのかを教えてくれる。この本で学んだ後、薬袋氏などの精密なリーディング関係の本に進めば良いのではないだろうか。
28人中11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
英文は文頭から読むものであり、
文頭の形で、訳し方も決まるという方法です。
確かに日本語を読む際に、
後ろから帰り読みをすることはほとんどないので、
正しいのかもしれません。
しかし、なぜか頭に残りにくい方法です。
わかりやすく書かれているのですが・・・
34人中31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本は基礎的な本ですが、革命的な本だと思われます。
従来の英文法や構文が、分類にウェイトを置いているのにたいし、
この本では、英文を読むときの頭の働きがどうなっているのかを
理解させるように出来ています。
たとえば、文頭がどういう形なのか、文頭の次にはどんな形なのか
というふうに、目に入った順番に、ありえるパターンを纏めているのです。
入門者であれ上級者であれ得るものが大きい本です。
28人中21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
けっこうリーディングに関する本はもっていて、構文・文法などは自信があったのですが、初めてみる英文(新聞・雑誌)などは暗中模索状態になっていました。
この本は、英文を右から左に書いてある通りに読む方法がマニュアル形式で書かれており、学べるだけでなく、実際に英文を読む際にも隣に置いて活用できる素晴らしい本です。
英文が右から左にどのように書かれるか、日本語の「てにをは」にあたるものが英語では語順でどのように表されるかが、図解されており、まるで日本語を読むように英文が直読読解できます。
学習参考書として出版されているようですがビジネスマンなどすべての英語学習者が活用できる内容です。