カスタマーレビュー
総レビュー数:
2
評価の平均:
5
9人中9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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英語長文ハイパートレーニングレベル1超基礎編
M メリット
パラグラフごとのテーマ、1文ずつの構文解析とポイント、スラッシュリーディング用の英文、文と訳が左右に書かれているページなど、様々な用途のためにつくられているすごい参考書
D デメリット
とくになし
Q 量
全12文
H やり方
長文のやり方参照
音読はしたいひとだけしましょう
P ペース
1日3題で1週間程度
C 突破の目安
単語、熟語、構文、訳で90%以上正解できるか?
A 一言アドバイス
中学レベルが苦手な人だけやりましょう。
これでも足りない場合は速読英単語入門編などで読みなれを作りましょう。
11人中10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本は英文音読に非常に適しているという点で他の英語長文の問題集とは一線を画しています。付属しているCDは問題用英文の音声はもちろん、その英文を意味ごとに区切った音声も収録しています。例えば、
English is a language(ポーズ)which is used (ポーズ)by a lot of people (ポーズ)all over the world.
という感じです。そして各問題には速読トレーニングというページがあり、そこには
English is a language/(英語は言語である)which is used/ (使われている)by a lot of people/(多くの人々に)all over the world./(世界中の)
※()部分の意味ごとの訳は英文の下に記載されている
という感じで問題用英文が意味ごとにスラッシュで区切られ下に訳があります。
使い方はまず問題を解き解説や「徹底精読」を読んで理解したあと、速読トレーニングのページを見ながらCDで意味ごとに音声を聴き、ポーズの部分で英文を声に出して読みます。こうすることで英文を聴いて発音を確認できますし下の日本語訳で意味を理解することができるので英文を英語の語順で理解しながら読むことができます。
ある程度読んだら次にこの本の後方のページにある問題用英文の白文で繰り返し英文を音読します。ここが一番の要で英文を英語の語順で読むためには英文音読を繰り返すしかありません。スラッシュ文、白文のどちらを何回読むかは自分の実力に合わせて調整できますが最低でも1題を1週間かけて50回音読する必要があると思います。学校の授業でたかだか2、3回音読しただけでは英文を英語の語順で読むことができるとは思えませんので自主的に取り組む必要があります。
当然この本は問題集ですが、極端な話全然できなくても構いません。英語長文を初めて取り組む人にとっては問題が解けることより英語学習に英文音読を取り込むことが重要です。英文音読は語順の他に発音習得や語彙、文法・構文を覚えるにも適しています。
私は英語の勉強には最低限「英語の発音」ができることと「英語の語順」で英文が読めることが必要だと思います。「英語の語順」に関して言えばこの本を1冊終えればで十分ですし両方とも難しいことではありません。「英語の発音」は「英語耳ドリル」であらかじめまたはこの本と同時並行で勉強するのがいいと思います。
私の場合はSIMで英語の語順のことを知り「英語耳ドリル」で発音記号を覚え発音できるようになりました。この本で合計500回英文音読をして、あと少しで終わりますが「英語の語順」と「英語の発音」が英語の学習意欲と習得にいかに重要であるかをあらためて知りました。そして、この2つは英文音読によって身につけることができます。
この本は英語長文を始めて勉強する人にはオススメの1冊です。