カスタマーレビュー
総レビュー数:
2
評価の平均:
5
14人中9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
文法事項に沿って比較的長文の英作を
履修するようになる。圧倒的な分量は
さすがに文系受験生でも辟易するかも
知れない。実際的には、比較級の文章
だけを集中して見るといった、一点豪
華式で使わざるを得まい。
30年増刷を続けたには、やはり、実質
ネイティヴの中尾御大のネームによる処
が大きく、100パーセント正しい文章
と賞される内容的信頼への証であろう。
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中尾清秋(なかお きよあき)名誉教授は、早稲田大学教育学部英文学科で長年に渡り英作文を担当しておられた方。講義は言うまでもなく、研究室などでの学生との会話もすべて流暢な英語でこなしておられたことは、早大で伝説にまでなっている。先生のお考えでは、英会話は頭の中で瞬時に英作するもの、英作文は紙に書くだけの違い、とのお話。だから、文法、熟語、例文暗記の知識を得ることで、会話と作文の両方ができるようになる。その基礎がこの本につまっているのは、書店で一見すれば良く理解できます。ちなみに、國弘正雄氏の「英語の話し方」や、東後勝明氏の「英語ひとすじの道」にも登場する有名人。東後氏の学生時代の恩師なので、氏の本には中尾先生の実力の程も触れられている。現在も、早大のエクステンションセンターや、各種カルチャー講座でもご活躍中で、英作や会話の講義を受講できる。