カスタマーレビュー
総レビュー数:
6
評価の平均:
4
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かなり詳しい文法書。
英語への理解を根本から深めてくれます。読解にも確実に繋がる。
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本書は河合出版が出している唯一の文法書である。文法事項の網羅性も悪くは無いし、2色刷りで字も大きいのでレイアウト的にも見易い。また、町田・高沢・豊島といえば河合塾英語科の実力者であるので、意外とマイナーな発展事項にもちょこちょこ触れている。
しかし、問題なのは本書の文法解説である。本書は河合塾の英文法テキストの巻末付録についている「文法要項集」に色やイラストを入れたりして充実させたような構成になっている。だが、本書の解説の詳しさはテキストの要項集と大して変わらないのだ。
もちろん、要項集よりは体系的に書かれているし分量を増やす事で網羅性も確保してある。だが、文章やイラストを駆使して分量を増やした結果、解説の焦点がぼやけてしまっており「理解しなければいけない重要な箇所がどこなのか」という事が非常にわかりにくくなっている。恐らく、本書は既に基礎的な文法事項が頭の中に入っている人向けに書かれているのだろう。
また、章末にある演習問題は別冊解答になっているのだが、これも解答のみで解説が一切ない。多分、章末の演習問題は「問題」というよりは「確認用類題」という感じに割り切って作られているのだろう。そのため、章末問題を演習用に使うのはやめた方が良い。
少なくとも、英語が不得意な人が使うのはオススメ出来ない。不得意な人が使うと「わからない箇所があっても、どこを調べたら良いのかわからない」という事態になり兼ねないからだ。不得意な人は『forest』や『harvest』を使った方が良いと思う。
4人中3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本のコンセプトが「英文法を理解させる」ならば、所々にある説明不足や解説の矛盾が円滑な理解を阻害する。(また、差し絵の矛盾も一ヶ所)
さらに、練習問題の答えに解説を掲載しないのはどうかと思う。
疑問点を暗記まかせにせず、文法的解釈を加えて理解に繋げるのが大切であり、その疑問点を払拭してこその文法書なのでは。
河合塾が誇る解説の詳しさを思うと、見る影もない。
間違いを理解してこその学習なのだから
15人中7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
飛び込んでくる色が黒と赤なのでちょっと新鮮。イラストが激多いので飽きさせないし、頭にくる程超基礎から始めてくれるので嬉しい人には嬉しいと思います=この本の存在に気付くのは早ければ早い程良いです、僕もしっかり後悔してます。
15人中13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本の優れている所は、主要な例文や解説がイラスト化されている所です。
それによって、非常に読みやすく、英語の構造が手に取るようにわかるようになっています。
forestよりも発展的な内容が詳しく、難関大受験まで対応している所も良いです。
説明に多少癖のある所もありますが、それを差し引いても十分魅力的な一冊です。