カスタマーレビュー
総レビュー数:
4
評価の平均:
4
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SVOCの基本文型を分かっていない人には、説明が不足
だが、解答例文が豊富なので一人でやる分には有難い
6人中5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「英作文は英借文から始まる」のは間違いないし、必要最低限の基本表現や基本文例の作り方、つまり文法事項や構文を理解して暗記するのは英作文の勉強には絶対に必要なことである。しかし、本書の場合はその解説が結構淡白なのである。
小林功先生は他書でもそうなのだが、基本的に「要点だけをビシッと論理的に説明していく」という解説のスタイルをとっている。もちろん、長文読解の場合はそれでも問題ない。だが、英作文となると、どうしてもそれが仇になってしまう。本書の場合も「英作文の要点」だけを解説しており、その結果、文法的な解説や構文に関する説明が(英作文の本にしては)相当少なくなっている。これは大矢先生や竹岡先生の本と比べるとその違いが良くわかる。仮に、文法的な解説の少なさに眼をつぶって、本書をこなして行ったとしても、使い手に標準レベルの文法事項と構文把握能力が伴っていなければ意味を成さない。むしろ、英作文の勉強が「例文や語句をただ淡々と暗記するだけ」といった無味乾燥な物になりかねない。英文の作り方を暗記するのではなく、単に英文を丸暗記するだけでは、三日経てば忘れてしまう。
よって、本書は英作文の初心者には勧められない。どちらかというと、割と英作文が得意で、英作文の勉強に時間をかけたくない人向け。
10人中9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
各章の文法事項の略説文が、かなり難解。
しかも文字が全体にちっちゃい。
囲みの基本例文と下の演習問題が1:1対応して
いないのが致命傷。覚えたら他ですぐ使えるよ、
という達成感が全然持てない。
全くもって読者を選ぶ本ですね。
ただ、優れているのは別冊の解答例が3つづつ並んでいて
自分で添削がし易いこと。
2色刷りも成功している。
内容が良いので表題、レイアウトを今の趣向に合わせて見直し、
演習の枠組みを1:1式にすれば、ナンバーワンが見えている
のにね、おしいね。
4人中4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
まず構文をマスターし、その構文に対応する入試問題を解くという構成。それぞれの構文の項目は「目的・判断など・・」にわかれています。解説は口語でわかりやすく、複数の解答例が示してあることで色々な表現方法も学べます。また、分厚い本ではないことがやりやすさの一因でもあると思います。本書を仕上げることで基礎力養成・完成は達成されるでしょう。